京都精華大で竹熊健太郎特別講義「マンガとアニメーションの間に」(アニメ!アニメ!)

http://animeanime.jp/news/archives/2008/10/post_561.html
>マンガとアニメの制作を両立させていた手塚治虫、マンガ版と劇場アニメ版がある『風の谷ナウシカ』と、それぞれの表現の違いから解き明かして行く。
10月29日・30日に京都精華大で密接な関係にあるマンガとアニメーションを「時間芸術」という観点から歴史的な経緯を辿りつつ読み解いて行く講義が開催。
よく「原作を忠実にアニメ化」と言われるけど、原作のコマをそのまま映像化しただけではその原作が持つ魅力を忠実に再現するどころか損なう結果となりますからねー。
前回の講義内容はたけくまメモで概要公開してくださったようなので、今回も期待。
【関連】たけくまメモ : 18・19日の京都精華大学講義